日本橋での取り込み詐欺会社の調査事例

裁判所 法廷

依頼内容

数日前に、今まで取引の無かった会社から電話があり、弊社で取り扱っている商品を買いたいとの話が合った。

後日、その会社の担当者が現れ、契約に至った。信用して取引しているが、注文量が多く、先行きに不安を感じている。同社の事について調べて欲しい。

調査結果

依頼を元に、数日間の張込み調査を行った。幾つかの商品は直接同社に持ち込まれていて、数時間後にワンボックス車がその商品を取りに来ている事を確認。次回にワンボックス車を尾行調査してみると、都下にある通称「バッタ屋」に運び入れていることが判明した。

この会社は他にも幾つかの商品を30社から買い入れていたが、いずれも代金は未納のままであった。また、従業員は偽名で活動しており住居等も他人名義である事も判明。代表者についても名義貸しの人物であった。

数日後、突然連絡が取れなくなり、会社を訪れてみると、すでに蛻の殻であり、事務所大家も連絡が取れない状況に陥る。当方では重要人物の自宅を割り出していたものの、刑事事件までには至らず、殆どの取引業者が泣き寝入りしている。

警察に告発した人物もおり、知能犯の係りが捜査を続けている。

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