調査規定

調査開始時の規定

調査規定

一般的な探偵事務所では「規程」を設けていない事務所が多いように見受けられます。当事務所では業界に先駆けて、一番厳しいといわれる調査規定を設けました。それは調査員の心構えから調査機材の準備・使用方法、調査車両に関する事柄まで細かく指示しています。 結果、調査員のレベルアップと共に、調査の成功率がアップ致しました。

調査前の規定

  • 調査開始時の30分前までに現地に集合し、現場付近の様子や張込み位置などを確認すること
  • 調査に関する資料は外部に漏れたり、落としたりしない様に出来るだけ暗記すること
  • 尾行及び張込み調査が連続して数日行われる場合、毎日服装や雰囲気を変える努力を怠らないこと
  • 張込み現場の地域で不穏に思われないように努力すること
  • 撮影機材は調査員一名に付き三台以上所持すること

上記の様に定めていますが、外部に公表してはいけない規定もございますのでご了承ください。

調査機材に関する規定

調査機材

1・調査に使用する撮影機材は全て信頼のある国内メーカーに統一すること

※当事務所では主にP社、N社とC社の上位機種のデジタル一眼レフカメラ、コンパクトカメラ、ビデオカメラを使用しております。信頼というキーワードの他、国内メーカーであれば万が一の故障などのトラブルもすばやく対応できるからです。

2・撮影に用いるカメラ・レンズは全て手振れ補正付きでレンズの明るさはf値2.8以上であること

※夜間での撮影では手振れ補正付きでないと、手振れを防ぐのは難しいです。またf値2.8より明るいレンズもございますが、調査に向いておりません。何故、他社は使用しないのか?それは撮影に使用するカメラの知識が乏しく、レンズの値段も高額になるからです。

3・調査を開始する前に全てのバッテリーを満充電し、スペアのバッテリーも2個以上用意すること

※調査員一名あたり、他社の倍の数値である総合計15000mAh以上のバッテリーを常備しており、いかなる環境下でも電池の残量を気にする事無く業務を行えます。

調査車両に関する規定

調査車両

1・調査車両は全ての車両にETC・GPSナビゲーション・無線通信装置を完備し、調査使用前に各部の点検を行うこと
※調査車両は常に満タンにしておき、長距離を走れる用意をしておきます。また、無線通信設備によって、事務所とのコンタクトも常に行えるようになっております。
この他、当事務所では以下の取り決めがございます。

  • 車両は常に洗車をし、綺麗にしておくこと(汚れた車両のままだと逆に目立つ事もあります)
  • タイヤの空気圧は一月に一回点検すること
  • 経年劣化によるタイヤのひび割れ、溝の残りの点検は調査前に行うこと
  • オイル交換は3000キロに一回行うこと

依頼書・報告書の規定

当事務所では一定期間が過ぎたご依頼に関する書類・報告書類のデータを破棄していますが、単なる消去ではなくハードディスクを破壊し、完全なデータ消去をしています。通常はソフトウェアを介した方法ですが、当事務所は更に物理的に破壊することによって情報漏えいを防いでいます。


このように、ハードディスクを分解していきます。
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専用の工具を備えておりますので、他業者に任せることはありません。
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内部基盤も取り外します。
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完全に読み取れないように破壊します。
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